床や椅子に座ると腰が痛い!原因や対処法を知ろう!

このページでは、

 

●座ると腰が痛くなる原因

 

について分かりやすく説明します。

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座ると腰が痛い!原因は?

立っていると楽なのに、座るとどうも腰が痛い・・・

 

デスクワークで特に身体を動かしているわけでもないのに、腰が痛い・・・

 

こうした「座ると腰が痛くなる」原因として考えられるのは、以下のようなものです。

 

@脊椎の歪み(悪い姿勢)
A骨盤の歪み(椅子の座り方が悪い)
B座骨神経痛
C長時間同じ姿勢を保つことで起こる筋肉疲労

 

これらは、いずれも血流障害姿勢の歪みが神経を圧迫することで起こるものです。

 

特に@やAで見られる「腰椎や骨盤の歪み」は一度整形外科を受診して歪みの状態を確認してもらった上で腰痛防止体操などを実践し、骨の歪みを少しでも元の状態に戻すか周囲の筋肉を鍛えることが重要です。

 

《骨盤を正しい位置に修正する体操》

 

また、デスクワーク等で長時間同じ姿勢を保つこと(上記C)や、座骨神経痛(上記B)が原因となる腰痛に関しては、30分おきにストレッチをする、座ったままの姿勢でつま先立ちを10秒1セットで3セットほど行い、腰から下半身にかけての血流を良くするなどが効果的な対策法になります。

 

《坐骨神経痛に効果的な体操》

 

なお、普段から以下の様なクッションを椅子に置いておくと、腰痛の軽減が期待出来るでしょう。

 

どちらも有名で、人気の商品です。

 

 

 

また、痛みが強い場合は、

 

・市販の痛み止め(ボルタレンやロキソニンS)
・湿布薬(バンテリンなど)

 

を使って対策可能ですが、長引く場合には一度整形外科を受診しましょう。

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